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ご愛読いつもありがとうございます。

2010年10月18日発行

第16号

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こんにちは、朗読カフェ、マスターの喜多川拓郎です。

朗読メルマガ、ご愛読ありがとうございます。
中央線のオレンジ色車両が引退しました。
随分お世話になったので、寂しいです。
きっと、ローカル線でまた会えるでしょうけど。

朗読カフェへの参加お待ちしております。
是非仲間になって下さい。
費用はかかりません。
そのかわりお礼もでません。
参加資格は問いません。

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1 朗読会などのお知らせ

2 声の小さい人は 耳のいい人!!

3 今日のワンポイント 
 声に出す前に「書く」
書くだけで脳の新しい回路が立ち上がる

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経王寺 プンダリーカ・ライブ

ふぁんふぁん版
「森の石松」

演出・構成

林田尚親

2010年 10月30日
14:00~
18:00~

場所 経王寺
料金 2000円 
お申し込みは
tagai@kyoouji.gr.jp

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シティーボーイズミックス

「10月突然大豆のごとく」

10月17日~24日

新国立劇場 中劇場

出演

大竹まこと きたろう 斉木しげる 中村有志 他


今年は10月の公演です!!

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槇大輔さん主催 

語りの会 のお知らせです。


 「第9回・定期公演」11月12日(金)19:00~21:00

              13日(土)14:00~16:00

詳細は「語座」HPをご覧下さい。

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声の小さい人は「耳のいい人」

 故郷の父が、補聴器をつけることになりました。
ここ数年、耳が遠くなり、電話がかかってきた時などは、隣近所まで聞こえそうな声で話さなければ通じませんでした。耳が「遠い」と言いますが、自然にゆっくり遠くに話すように会話しないと、とても通じません。まさに遠くに話しているのです。大きな声にはなりますが、遠くに話した結果大きな声になっているのであって、大きな声を出そうとしているわけではないのです。

 普段の父の声も年齢の割には張りのある良い声です。やはり耳の遠い近所の人と話している姿は怒鳴りあっているようで、まるで志村けんのコントです。

 耳の遠い人と話す時は、アイコンタクトをしっかりしながら話すことが大事だと聞き、極力そうしていました。言葉と一緒に表情や身振りも交えて話す事でより伝わりやすくなります。お互いに知っている話題だと、話は通じやすいです。しかし、初めて聞く言葉や、知らない話題だと、自然にゆっくり丁寧に話します。

 これは朗読やナレーションの場合でも、同じで、初めて出てくる聞き慣れない「固有名詞」などは自然にスピードが緩みます。稽古で読み慣れてしまって、聞く人の事を忘れてしまうことがありますので注意が必要かもしれません。

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補聴器をつけて見ると別人のように!

 オーダーしていた補聴器が出来上がり、装着する日がやってきました。電話でのやりとりはスムースに出来まるで別人と話しているようです。ところが実際に会って話してみると、補聴器をつけた父の声は、まるで蚊の鳴くような声です。それまでの張りのある元気な声はすっかり陰をひそめ、どこか具合でも悪いかと心配するような声なのです。私達に話しかける声にも距離感が全くなく、誰に話しているのかもわかりません。

 本人に聞いて見ると、自分の声がうるさく聞こえるのだそうです。つまり声が小さくなった分だけ耳が良くなったと言うことなのです。確かに自分の耳を塞いで声を出してみると、響く良い声に聞こえます。しばらくして、お互いに慣れてきて、以前よりはるかにコミュニケーションがスムースになったのは言うまでもありません。

 声優志望者やタレント志望者の中にも声の小さな人がいます。原因は様々ですが、ほとんどは耳のいい人です。逆にヘッドフォンで大音量音楽を聴いているような人には声の大きな人が多いです。

 今ある声優タレントスクールのレッスンで「杜子春」の群読に挑戦しています。クラス全員で役割を決め、通して読むのですが、出演者全員の声のバランス調整が難しいです。それぞれ耳の入力レベルを調整してもらい、本番にのぞみたいと思っています。いよいよ今月末が本番です。


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ワンポイント

声に出す前に「書く」
 えっ!!と思うかもしれません。よく読めば充分と思うでしょうが、試してみて下さい。

 先日レッスンで、まず「書く」それから声を出す稽古をしました。余白に、文章ではなく台本に出てくる単語を書いて、そこからさらに連想する言葉を連ねて、余白を一杯に埋めてから、台本を声にしてみると言う内容です。
 これは驚くほどの効果がありました。

 茂木健一郎さんの「脳をやる気にさせるたった一つの習慣」には、書くだけで脳の新しい回路が立ち上がると書かれています。
 わかっているつもりでも、以外と見落としが多いものです。

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宮沢賢治作品朗読してHPに掲載しました。

お時間のある時に聞いて下さい。
「なめとこ山のくま」最新録音
http://kitagawatakurou.net/roudoku/simizimi/name.html
「とっこべとら子」
http://kitagawatakurou.net/roudoku/omosiro/tokkobe.html
「紫紺染めについて」
http://kitagawatakurou.net/roudoku/omosiro/sikon.html


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      朗読 カフェ  http://roudoku.me/

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最新号は73号です。

朗読カフェマスター
プロフィール

喜多川拓郎

ようこそ朗読カフェへ
 私はナレーター声優として仕事をしながら、十数年前からHPで宮沢賢治作品の朗読をしてきました。夢は全作品の音声化・・亀より遅いのでいつになるやら。
 以前、某出版社の国語教科書に掲載されている、文学作品の朗読CDにスタッフ・キャストとして参加しました。そのとき宮沢賢治作品の奥深い魅力に引き込まれたのが、きっかけです。ひとりで録音、編集をしているので、間に合いません。そこで朗読カフェをオープンして仲間を募ることにしました。
 幸いHPを運営する環境は飛躍的に改善されました。
 おいしいコーヒーを飲みながら、気軽に朗読を楽しめたら・・
是非 皆さんの参加をお待ちしております。

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